Rails導入番外編 〜WindowsマシンにRailsを(3)〜

実はこの作業、深夜にやってたんですね。というのも、休業命令が出たのが夜だったので、急いでマシン環境を整えないといけなかったんです。家にはネット環境がないもので。幸い進入禁止にはならなかったようで、今は大学で日記かいてます。

いよいよRailsを動かしてみる

深夜作業とノートのとり忘れで怪しいところもありますが、なんとかRDBMSの導入までできたとしましょう。いよいよRailsの動作確認です。まず、作業用のディレクトリを作成します。かっこよく「Project」にしてみますか。作成したディレクトリに移動し、railsコマンドでアプリケーションの雛形を自動生成してもらいます。アプリケーション名は、とりあえず、今後作っていくであろう「Todo」にします。

mkdir project
cd project

rails Todo

railsコマンドで色々作成されました。(以下図)

個々のディレクトリの説明はおいといて、とりあえず、WEBrickサーバが起動するか確認します。

ruby script\server

無事に起動したのなら、ポート番号やIPがプロンプトに出力されます。